こんにちは。中川です

新学期が始まり2週間が経ちました。

少しずつ疲れが溜まっている子も多いと思います。

 

学校に行きづらくなる子供たちの中には、

人と接することにすごく敏感な子がいます。

 

相手の気持ちを常に考え、

嫌な思いをさせないように気を遣います。

 

自分が言った言葉に相手はどう思っただろうか。

嫌な思いをさせなかっただろうか。

こっちの友達と仲良く話したら、

あっちの友達はどう思うだろうか。

・・まで考えてしまう。

 

そのストレスが少しずつ少しずつ溜まっていきます。

 

そして頭が痛い。身体がだるい。朝起きられないことが起こります。

身体に症状が出た時には、

すでに限界を超えてしまっています。

 

学校がない日は症状が軽くなったり元気になります。

 

親御さんとしては、

何とか学校に戻したいという気持ちから

気付かぬうちに学校に行かないことは

ダメなことなんだというメッセージを送っていることもあります。

 

お子さんにとって

学校というところが困難な場所ではないのか、

不安な場所ではないのかを考えてほしいと思います。

 

学校に行けないのは、

甘えではなく頑張りすぎて

体調まで崩してしまった自分を守っているのだと思います。

 

最後に人との付き合いで気を遣えるということは素晴しいことです。

ただ、度が過ぎると自分を苦しめてしまいます。

 

友達関係はそこまで気を遣わなくても大丈夫なんだということを、

少しずつ気づくこと、気付かせることが今を抜け出す一歩となります。

 

画像は銅座町のサックスおじさん。