こんにちは。中川です
長かった夏休みも終わり、
新学期が始まりましたがいかがお過ごしですか。
私が担当している高2の生徒は、
中学時代不登校を経験しましたが、
高校では楽しそうな日々を過ごしていました。
夏休み明けに親御さんからの連絡。
新学期から学校に行けず、
無気力・無口状態が続いていますとのこと。
学校に行かなければいけない、
もうあの頃には戻りたくないと思っているのはお子さん本人です。
いろんなことを考えて
自分のタイミングで動き出します。
しばらくはお子さんの問題として
見守ってあげてほしいとお伝えしました。
無口状態が続いているのは、
もしかしたら親御さんの学校へ行ってほしいという
気持ちや不安・焦りが伝わっているのかもしれません。
その気持ちが強ければ強いほど
お子さんの心が閉ざされると思います。
不登校だった中学時代から
ずっと私が担当している生徒なのでよく分かります。
周りの人や友達にも人一倍気を遣って過ごしています。
自分に素直にありのままで生きてほしいと思っていますが、
そう簡単なことではありません。
でも、
自分の気持ちを閉じ込め続けていると、
心と身体に不調が現れます。
だから私たち大人も子供も
自分の正直な気持ちを出せる人や場所が必要なのです。
学校で周りの空気を読み、
友達にも思いきり気を遣い、
嫌なことを言わないように人に合わせます。
外で疲れた心を家で癒すことができたら、
ストレスフルにはなりにくいです。
ありのままでいられる場所は家庭です。
家では自分の気持ちを抑えたり、
親の顔色をうかがうことなどなく、
安心して過ごせる場所にすることが一番大切なことだと思っています。