こんにちは。中川です

 

夏休み明けから学校に行けなくなった生徒。

その間は塾も休んでいました。

 

最近は元気も出てきて、

親御さんとも話すようになったとのことで、

本人が塾に行ってみようかなと言って

ひさしぶりに顔を見せてくれました。

 

長い人生、疲れたら休んだ方がいい時もある。

 

今、学校に行けないことは何も問題じゃない。

ただこれからのことを一緒に考えていこうと話をしました。

 

いろんな話を聞く中で、

高校を転校することは考えてはいない。

留年もしたくないと元気そうに話すのを聞いて、

もし学校に行ってみようかなと思ってて、

一人で行きづらいなら先生が付き合うから、

一緒に行ってみようよと伝えると、

「はい」と言うので、

曜日と時間を決めて私が家まで迎えに行くことにしました。

 

翌朝にお母さんから連絡があり、

学校には行かないと言って落ち込んでいるとのこと。

 

高校生ということもあり、

私の中で出席日数のことが頭をよぎってしまい、

少し焦りが出たのだと思います。

 

まだ心のエネルギーが

溜まりきっていなかったということです。

そして学校に行くと決めたのは

本人ではなかったということです。

 

私もあらためて勉強になりました。

子供たちの言葉は思っていることとは違う時があります。

しかもそれが真実のように聞こえてしまいます。

 

でもそれは、

相手への気遣いだったんですよね。

 

焦りや動いてほしいという気持ちから

子供の本音が見えなくなることがあるということです。