こんにちは。中川です

明日は体育祭が行われる中学校が多いようですね。

学生の頃、

体育祭が嫌いだったことを思い出します。

 

体育祭は集団行動や連帯感を

養うのために行われるのでしょうが、

集団行動がほんとに苦手でした・・

 

さて、

私が担当していた〇君は

中学時代に不登校から

高校は私立の全日制高校へ進学しました。

 

入学から半年が経った頃、

友達関係のトラブルで他校に転校をしました。

 

その後は新しい高校で毎日登校をして、

友達もでき楽しく過ごしています。

と、親御さんにうれしい報告をもらっていました。

 

ただ、学校に行けるようになったら、

不登校は解決したのだろうか・・違うと思います。

 

その子の回復度にもよりますが、

本人は恐怖と闘いながら、

いっぱいいっぱいの状態で過ごしていると思いますし、

周りの空気を読みまくり、

自分がどう思われているかばかり気にして・・

 

一日でも休んでしまったら、

また行けなくなるんじゃないかという恐怖と闘っています。

 

〇君は一年近く

新しい高校では休むことなく登校しました。

 

そして高2の夏休み明けに、

その日は突然やってきました。

 

・・・行けない

 

それから

4カ月間一日も登校できませんでした。

そして高校側から、

これ以上の休みは留年が確定するという段階で、

本人が考え決めて動き出しました。

 

ぎりぎりの状態で

3年生に進級することができました。

 

不登校の回復は簡単ではありません。

進んだり、戻ったり、

ゆっくりと自分のペースを見つけてください。