こんにちは。中川です

中学時代を不登校で過ごし

通信高校へ入学したS君のことを

少し書いてみようと思います。

 

S君は私がずっと家庭教師として

自宅に伺っていたので思い出深い生徒です。

 

あれから2年半が経ち、今は高3です。

 

一昨日、お母さんから連絡があり、

テストの点数が悪くて、

一週間後の再試験で赤点なら留年しますとのこと。

 

追試までの一週間

対策をお願いできますかとのことで、

昨日、さっそく教室に来てくれました。

 

中学時代の雰囲気とは違って

すっかり大人っぽくなっています。

 

高校には週に4日間しっかり登校をして、

バイトとの掛け持ちで毎日忙しいそうです。

 

中学生の頃は、

あれだけ教室が怖い・人が怖いと

家からほとんど出れなかった子が別人のようです。

 

数学の点数がちょっと悪いくらい、

大したことではないですよね。

 

ただ、留年は困るので

しっかり追試はクリアさせますけどね。

 

中学の頃はお母さんも不安が大きく、

なんとかしなきゃとすごく焦っていらした・・

 

でも、変わらなければいけないのは

親でも子供でもありません。

 

長い人生いろんなことがあり、

そういう時期もあるのです。

 

その「待つという時期」を

どう過ごすかが大切だと思うのです。

 

いつも言っていますが、

その時に親が子供を動かそうとしないこと。

 

本人に元気(エネルギー)が溜まったら、

これからのことを自分で考えて動き出します。

 

親がなんとかしようとするよりも、

きっと大丈夫だと心から信じてあげてほしいです。

 

親が安心していることで

お子さんがゆっくり心を休めると思います。

 

話は変わりましたが・・

 

S君はもう大丈夫。

来年はきっと就職をして

しっかりとした社会人になっていることでしょう。

 

今週の数学の追試は少し心配ですが・・笑