こんばんは。中川です

今日はすごく暑かったですね。

長崎は最高気温だったんじゃないかなぁ(^-^;

 

このブログは

親御さんだけではなく

学生さんや社会人の方も見ていただいています。

いつもご愛読ありがとうございます。

 

今の仕事や

将来の仕事

について

みなさん考えることも多いですよね。

 

たとえば

今の仕事をずっと続けるのか?

転職を考えてみようか?

独立をしたいけどやっていけるだろうか?

など

 

講師の大学生や若い人たちと

日々いっしょに仕事をしているので

就職や起業のことなど

よく話題になります。

 

私は今の会社は起業して

まだ7年くらいですが、

若いころから会社勤めというのが

なかなか合わずに

組織に入っている時も

あえて

固定給とかではなく

業務の委託や完全歩合給みたいな

自営業に近い仕事をやってきました。

 

転機が来たときに

皆さんは

周りの人に相談をすると思います。

 

たぶんほとんどの人から

否定的な言葉をもらうと思います。

やめた方がいい・・

そんなに甘くない・・

失敗したらどうする・・

 

私の場合は

息子が起業したいと言った時

 

やりたいことはやってみろと

心から応援したいと思いました。

 

私にできることがあれば

何でも言ってくればいいと伝えています。

 

息子に限らず

いっしょにいる子供たちが

やりたい事が見つかった時

できることは何でも応援したいです。

 

もちろん今日の記事は

自営業がいいとか

サラリーマンがいい

という話ではありませんので。

 

会社勤めというのは

会社がやるべきことに

自分が合わせるということです。

 

当然、仕事の内容や給与また時間まで

自分ではなく会社が決めるわけです。

 

 

息子も私と同じで、

自分の人生を

会社が決めた仕事を

また会社に決められた給与や時間に

合わせて働くよりも

自分の人生は

自分で決めていきたい

と思ったのでしょう。

 

人生失敗もたくさんあるでしょう。

ただその失敗もあって

自分の人生を

つくっていくものだと思うんです。

 

自営業はすべてを自分が責任を負う

という覚悟があれば

やらされる仕事より

自らやる仕事の方が

やりがいがあるのかもしれない。

 

若い人と話しながら

こんなことを思う日でした。