こんばんは。中川です

新年度が始まり

今日も新入社員であろう人たちをたくさん目にしました。

 

私が見ている子供たちも

何年かしたら社会に出るわけです。

 

そう考えると

子供たちへの接し方も考えさせられます。

 

私も親御さん方と同じ気持ちで

子供たちに自立できる力

生きる力を育んでいきたい。

 

そのために

その子の将来の為に

言いづらいことでも

言わなければいけないと思っています。

 

私は子供たちに対し

もちろん

気は使いますが

遠慮はしないことですかね。

 

大人になって

すべてが

自分の都合のいいようにいくはずがありません。

 

だから子供たちが将来

楽しく生きていけるように

社会のルールは理解させてあげたい。

 

たとえば

やらなければいけない事はやる。

 

また

挨拶やお礼一つ、時間は守るなど

小さなことを

見て見ぬふりをして甘やかしたことは

子供たちが社会に出て苦労をしてしまいます。

 

塾や家庭教師というのは、

学力を伸ばすことが仕事ではありますが

入試に合格させることだけが

仕事ではない気がします。

 

苦手な学習をできないから諦める

やる気がないからやらないではなく

 

自分で考え

諦めず

自ら問題に取り組み

解決することで自信が生まれます。

 

最終的には自立ができること。

 

そのために

「教えてあげる」「やってあげる」

だけではなく

いろんな面で

自立のためのサポートが必要なんだと思います。