こんばんは。中川です。
夏休み明けから
不登校のご相談を多くいただいています。
突然、
子供が学校に行けなくなってしまったら、
それは・・親御さんは常に不安ですよね
ただ、思う事は
何とか登校をさせたいという気持ちより・・
本人の気持ちを大切に
そして受け入れる事ではないでしょうか・・
いろんなことをやってみて
最終的には学校以外にも選択肢はあるということ。
大人の固定観念で、
みんなと一緒でなければいけない
という考えを、
捨てる勇気が必要な時もあるかもしれません。
学ぶ場は学校以外にもたくさんありますし、
一人ひとりにあった成長があるはずです。
今はみんなと一緒に学校に行けなくても、
社会人として
しっかり自立できる人はたくさんいます。
前にブログにも書いた
中学生の○君
話しを聞いてくれるまで1カ月くらいかかり
その後も家庭教師としてお伺いすると
布団から起きて来れない日・・
体調が悪くお休みの日が続きました
でも、今は自ら授業を受けてくれて、
宿題もちゃんとやってくれます
英語・数学などは
学校の授業の進みまで追いつきました
一番どうにかしたいと
思っているのは本人なんですよね
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