こんにちは。中川です

日曜日午前中の涼しい時間にと、

ブログを書いていますが、でもやっぱり暑いですね笑

 

今日は話を聴くことについて少し話しだけ。

 

中1の頃からずっと通ってくれているH君はもう18歳になりました。

H君は小学高学年から学校へは行っていません。

一人で外へ出かけることもありません。

 

週一回うちに来てくれる時には、

1時間ずっと嬉しそうに話しっぱなしです。

 

一昨日はお母さんとゆるキャンという

キャンプアニメの映画を見に行ったとのこと。

それがすごく面白かったようで、

本当に楽しそうにストーリーをずっと話してくれました。

 

大人でもそうですが

話を真剣に聴いてくれるとやっぱり嬉しいものです。

今、学校へ行けない子供たちがたくさん通ってくれていますが、

話を聴くということから信頼関係が築けてますし、

心の拠り所になってくれているのかもしれません。

 

人と話すことや聞くことで伝える力や聴く力、

これからの人生、他の誰かとコミュニケーションをとる中で

すごく役に立つと思っています。

 

ただ聴くだけと思われるかもしれませんが、

不登校やひきこもりに限らず

「聴く」という行為には想像以上に大きな効果があります。

 

子供は親に話をしっかり聞いてもらえていると、

自分は認められている・受け入れられている

と実感でき自己肯定感が高まります。

 

親子の会話をぜひ大切にしてほしいです。

 

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