こんにちは。中川です
昨日は私が見ている
中2女の子が京都に修学旅行に行ってきました
と、お土産を持ってきてくれました。
修学旅行の楽しい時間に、
塾のことまで気を遣ってくれてありがとう(^_^)
家庭教師として訪問している中2の○君は
10カ月くらい学校へ行っていません。
来月は修学旅行があり、みんなと一緒に行きたいとのこと。
本人は修学旅行だけ行くというのは気まずいからと、
別室登校という形で少しずつ学校に通い始めました。
そして昨日は不登校以降初めて、
教室での授業を受けることができました。
私の方が緊張してしまいましたが無事教室に入れたようです。
クラスのみんなも受け入れてくれたようで、
楽しかったそうです。よかったね
今日はゲームのことを少しだけ・・
親御さんからの相談で多いのがゲームのことです。
時間を決めたりなど・・
約束事はどこのご家庭でもあると思います。
ここで大事だと思うのは
親が一方的に決めた約束を守らせようとするのではなく、
お子さん自身に考えさせることです。
自分で考え、決めた約束であれば反発もしないと思います。
不登校の子供たちの中には
学校に居場所がなく、
オンラインゲームが居場所になっていることがあります。
子供たちにとっては、ゲーム好きな友達と一緒に楽しみ、
話もできるチャットを通じてコミュニケーションをとる。
そうしているうちに
エネルギーが溜まってきて元気になってくる。
そしてゲームをする時間も少しずつ短くなり、
学校へ戻っていくというケースもあります。
子供がなぜそのゲームがしたいのか?
を、お子さんにしっかり話してもらい
親は受け入れて理解をする。
そこを出発点にして話し合っていけたらいいですね。
家庭教師のコーチャーは
不登校対応を専門とした学習支援や進路指導を
おこなっている1対1個別指導塾です。
お気軽にご相談ください。
095-865-6295中川まで ♯長崎市不登校