こんにちは。中川です
いつもご愛読いただきありがとうございます。
このブログは毎週末に更新しています。
今日は面倒な人間関係について
少し書いてみようと思います。
中学生の時に教室に通ってくれてた生徒の
親御さんからご相談がありました。
高校に入学して1ヵ月半が経ちましたが、
友達ができずに
ずっと一人でいるのがつらい。
もうグループも出来ていて自分の居場所がなく
学校も休みがちになったとのことでした。
希望を持って入学した高校生活のはずが・・・
悩みに向き合い
長くつらい日々を耐えていたんだと思います。
友達がいなく
一人ぼっちがつらいという子もいます。
友達がいて周りから見ると
楽しそうに見えても、
実は相手の機嫌を取ったり気を遣ったりと
自分に無理をして疲れきっている子もいます。
学校へ行けなくなった子供を見て
この先どうなるのだろうか
親御さんの心配や不安は計り知れないです。
今親としてできることは何だろうと考えた時に、
お子さんの心に寄り添いながら、
あえて何もしないことなのかもしれません。
いや、しないのではなく出来ないんだと思います。
それは親ではなく「子供の問題」だからです。
お子さんが
自分で乗り越えなければいけないことだからです。
できることは、
お子さんの気持ちに寄り添い、
話をしてくれたら
ただひたすら聴いてあげること
お子さんはつらいことを吐き出して
それを聴いてくれる人がいる
見守ってくれている人がいる
それだけで安心できるのではないでしょうか。
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