こんにちは。中川です

長い夏休みが始まりました。

お子さんにとって有意義な時間になるといいですね。

 

この時期は

不登校相談・受験生の進路相談が続いています。

 

昨日の三者面談のことを

少し書いてみようと思います。

 

〇君は中学校をほとんど不登校で過ごしたあと

通学型の通信高校に入学しました。

 

一か月が経った頃、学校に行けなくなりました。

その高校へ戻ることはなく、

今年、過年度生として別の私立の全日制高校を再受験しました。

 

その高校は生徒数も少なく、

入学後は毎日通うことができて、

最初の中間テストでは

トップクラスの点数が取れ本人も喜んでいました。

 

私も少し安心していましたが、

一か月が過ぎた頃・・

また行けなくなってしまいました。

 

現在一か月以上休んでいる状況で、

昨日これからのことについて

本人と親御さんと話をしました。

 

本人はもう高校へは戻れない。

自分には学校という場所が合わないのだと思うとのこと。

 

本音だと思います。

どうして自分だけが・・という気持ちなのでしょう。

 

これからどうしたいのかを

考える選択肢の一つとして高卒認定試験の話をしました。

 

高校卒業者同等以上の学力があることが認定され、

合格すると大学や専門学校の受験資格が得られます。

 

ただ、高校卒業とはならないので、

最終学歴は中卒となります。

 

専門学校や大学を卒業すれば、

それが最終学歴ということになります。

 

だからその先のことまで

しっかり考えて自分の進む道を決めてほしいと思います。

 

高校在籍中の今は、

心身とも疲弊しきっているので、

何にも縛られずにゆっくりさせてあげたいです。

 

いずれにせよ、

親御さんはいろいろな選択肢を準備しつつ、

本人の気持ちや将来への思いに寄り添いながら

ゆっくり話し合われたらと思います。