こんにちは。中川です

日々、不登校の相談を受けていますが、

学校に行けなくなる前にそんな様子はなかった

ということを聞くことがあります。

 

口数が減ったり、

塞ぎ込んでいれば気づくと思いますが。

 

私が今まで担当した生徒たちは、

ほんとうにいい子たちばかりです。

気配りができる真面目な子が多いです。

 

ただ、

いい子だからといって大丈夫ではないということです。

 

学校ではみんなに気を遣って

周りが嫌な気持ちにならないように空気を読みます。

 

そういう周りに気を遣える子は

家庭でも同じで親に心配をかけまいと元気に見せます。

 

でも

それはずっと気を遣っている状態が続くわけで、

気持ちは休めていません。

 

本人も気づかないうちに疲労が溜まって、

ある日突然動けなくなるのです。

 

優しい子ほど生きづらい世界なんですね。

 

繊細な子は人が多いところは疲れます。

学校に行けないことは

サボりでも落ちこぼれでもありません。

 

ただ学校生活・集団生活に向いていないだけです。

 

だから学校に行けないことは

決しておかしいことではありません。

 

人にやさしくできる、

人の気持ちがわかるということはすばらしいことです。

そんな真面目で優しいお子さんを

信じて見守ってあげてほしいと思っています。