こんにちは。
日曜日で指導予定もなく、
朝からブログを書いています。
一昨日で夏期講習も無事終了しました。
いよいよ今週から新学期が始まります。
私たち大人でも長期の休みが続くと
仕事に行くのは憂鬱なものです。
9月1日は毎年取り上げられている
辛いニュースを目にしてしまいます。
子供たちに、
いよいよ学校が始まるね
と言葉を交わすと、
行きたくないということを
考える気持ちはよく分かります。
その気持ちは悪いことではないし、
むしろそれでいいと思います。
真面目で学校に行きたくないと親に言えず、
思い詰めていたり、
苦しい気持ちを抱えている子もいると思います。
もし学校に行かなければいけない
と思うことで、
心がいっぱいいっぱいになるのなら、
夏休みを無理に終わらせるのではなく、
もう少し元気の充電ができるまで
ゆっくり伸ばしてあげたらどうでしょう。
子供たちは学校は行くものだと思い込み
行きたくないという一言が言えません。
そして
学校へ行きたくないと訴えてきたときは、
もう限界ギリギリの状態で助けを求めています。
ありきたりの言葉で
響かないかもしれないけど
今はつらいかもしれないけど、
大人になったら楽しことがたくさん待っているし、
絶対にそう感じる日が
やってくることを信じてほしいです。
これからの選択肢は
たくさんあることを知ってほしい。