こんにちは。中川です
今年も残り少なくなりました。
受験生にとってはラストスパートの時期に入りましたね。
ここが踏ん張りどころです。
学校の教室へ入れない子供たちも
ほぼ志望校は決まっていると思いますが
まだ、志望校の変更は間に合います。
子供たちが高校を選ぶ際に、
情報が少ない中で考えてしまうと、
想像でしか考えられません。
たとえば
公立高校は出席日数が足りないから無理だろう。
全日制は厳しいのではないか。
など想像だけでは、
お子さんが前向きになれないこともあります。
不確かな情報ではなく、
学校へ直接連絡して詳しい情報を集めることです。
私が担当している○君は
2年間学校の授業を受けていませんが、
私立の特進クラスを第一希望にしています。
本人の希望は応援したいと思ってます。
ただ、今まで教室に入ることができず、
朝も起きれない日も多かった中で
心機一転やり直したいという気持ちはよく分かりますが、
後悔をしてほしくないのです。
私としては、
他にも選択肢を増やしてあげたくて、
不登校から高校進学して「ここは良かったよ」
と声をいただくことが多い高校へ電話をして、
個別の学校説明会の日程等確認しました。
本日なんですが、行ってくれてると思います。
その高校を本人がどう思うかは分かりませんが、
もしかしたら
その高校が合う学校かもしれないのに、
まったく知らなかったでは、もったいないと思うのです。
最後に
高校へ通うのはその子本人です。
受験生である本人が
行きたい高校に決めるということですね。
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