こんにちは。中川です
夏休みも終わりに近づき、
新学期を前に気持ちがざわつく子供たちがいます。
私が家庭教師でおじゃましている生徒は
不登校から夏休みを機に部活に行けるようになりました。
ただ、先日その生徒は、
学校に入るだけで不安になると言っていました。
学校という場所は合わない子供たちにとっては、
そこにいるだけで緊張が続き、
ストレスから疲れきってしまう場所でもあります。
私たち大人でも不安なことが続くと体調は崩れます。
腹痛や動機など身体に症状が出てきた時は、
今はゆっくり休んだ方がいいという
身体からのメッセージなのでしっかり受け取ることが大切です。
これを無視して頑張り続けると
限界を超え、取り返しがつかなくなることもあります。
これから新学期を迎えるにあたり、
子供たちの心身の不調を意識しなければいけない時期です。
まず子供の変化に気づくことが大切です。
ただ子供は親に心配をかけたくないので、
自分から教えてくれることはほとんどありません。
もし、学校へ行きたくないと言い出したら、
無理に行かせようとはしないでください。
話してくれてありがとうと・・
一緒に考えていこうと、
何があっても味方であることを伝えてほしいです。
子供たちには、
疲れた時は立ち止っても大丈夫!
ということを伝えたいですね。
家庭教師のコーチャーは
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